
こんんちは、こんばんは。
Numezoです。
スニーカーは楽だけど、オフィスでは少しカジュアルすぎる。かといって革靴は疲れるし、毎日履くのは正直つらい。
そんな悩みを感じている人に、最近選ばれているのがスニーカーローファーです。
今回レビューするのは、VANSローファー。
見た目はローファー、履き心地はスニーカーというバランス。
カジュアルよりですが、アッパーが革仕様になっているためオフィススタイルでも対応できると思い購入しました。
実際に、オフィスから休日の外出まで幅広いシーンで履いています。


この記事では、
- VANSのローファーはオフィスカジュアルで本当に使えるのか
- 履き心地は革靴と比べてどうなのか
- サイズ感(27.0cmを選んだ理由と注意点)
といった点を、実際に履いている立場から正直にレビューします。
「革靴の代わりになる楽な靴を探している」
「仕事でも休日でも使えるローファーが欲しい」
そんな方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。なお、今回は公式で購入していますが、在庫や価格を比較したい方向けに、Billy’sやAmazon、楽天市場についても後半でまとめています!
< プロフィール >
- 1児のパパ
- 元ユナイテッドアローズ販売員
- 10年間勤務し1万人以上を接客
- アパレル業界から未経験業界へ転職
- 詳しいプロフィール記事はこちら
「VANS ローファー」とは?


VANSは、1966年にアメリカ・カリフォルニアで誕生したブランド。
スケートカルチャーをルーツに持ち、「タフで履きやすい靴作り」を得意としてきました。
そのVANSが手がけるローファーは、「ローファーの見た目 × スニーカーの履き心地」を掛け合わせた、少し変わった立ち位置の一足。
革靴ほどカチッとしすぎず、スニーカーほどラフにもなりすぎない。
まさに今のオフィスカジュアルにハマる靴という印象です。
結論|オフィスカジュアルで使える


先に結論から言うと、
VANSのローファーは「条件さえ合えば、かなり使えます」。
- なら、見た目で浮くことはほぼない
- ただし、スーツ必須の職場ではNG
- オフィスカジュアルOKな会社なら、かなり相性がいい
実際に履いてみて感じたのは、
「革靴ほど気を使わなくていいのに、いがいとちゃんと見える」という点でした。
実際に通勤・社内で履いた感想


「周囲から浮かないか」という不安もあるかと思います。
しかし、黒のローファータイプということもあり、見た目で浮くことはほぼありません。
スニーカーほどカジュアル感が出ないので、社内でも違和感なく溶け込みました。
こんな人におすすめ
VANSのローファーは、「きちんと見せたいけど、足は楽でいたい」という人に向いています。
具体的には、次のような人です。
- オフィスカジュアルOKな会社に勤めている
- 革靴が苦手・疲れやすい人
- 1足で「仕事も休日も」使いたい人
「革靴は疲れるけど、スニーカーはラフすぎる」
そんな人にとって、VANSのローファーはちょうどいい中間の存在です。
【VANS】 ヴァンズ LOAFER ローファー V196CF CN 価格:7689円~ |
【実物レビュー】デザイン・質感


実物を見ると、ぼてっとした印象です。
アッパーはシンプルで、そこまで安っぽさは感じません。
そして、ソールはしっかりスニーカー仕様。
「ちゃんとして見えるけど、履くと楽」
このギャップがVANSローファーの一番の魅力だと思います。
正直、安っぽさはあるか?


正直に言うと、高級革靴のような質感ではありません。
ただし、価格帯を考えると十分納得できるクオリティです。
近くでじっくり見ない限り、チープに見られることはまずありません。
履き心地レビュー|革靴との違い


一言で言うと、履き心地は完全にスニーカー寄りです。
ローファーの見た目ですが、革靴特有の「硬さ・重さ・足の疲れ」はほとんど感じません。
「革靴が苦手な人でも無理なく履けるローファー」という印象です。
クッション性・歩きやすさ
通勤での長時間歩行でも、足裏の痛みは感じにくく、クッション性はスニーカーです。
実際の通勤使用では、「今日は靴がつらいな」と思う場面がほとんどありません。
そのため立ち仕事の場合でも、革靴のようなジワジワした疲れは出にくいのでは?という感想を持っています。
蒸れ・重さ・疲労感


インソールに POPCUSH が使われていることで、靴自体が軽く感じ、履いた瞬間から足への負担は少なめです。
クッションが沈み込みすぎず、歩くと反発があるため、長時間履いても疲労が溜まりにくいと感じました。
また、インソールの構造のおかげか、ムレがこもりにくく、1日履いても不快感は出にくい印象です!
サイズ感レビュー(27.0cmを購入)


結論から言うと、普段履いているスニーカーよりもハーフサイズを下げました。
今回購入したのは27.0cmで、サイズ感はジャストでした!
普段履いている靴のサイズ
参考までに、普段は以下のサイズを履いています。
- VANSスニーカー:27.5cm
- 他ブランドのスニーカー:27.0cm
- ナイキ:28.0cm
このローファーは、ハーフサイズほど下げて履いていただくのが無難かと思います。
27.0cmを選んだ理由
- 足幅:やや広め(Eウィズ)
- 甲:普通
という足型ですが、フィット感強めでも窮屈さは感じません。
またアッパー部分が革で馴染んでくるため甲高の方でも心配ないです。
ローファーなので紐で調整はできないため、ある程度タイト目なフィット感が良いかと思います。
サイズ選びで失敗しないポイント
サイズ選びで意識したいポイントは以下です。
- 基本は「ハーフサイズ下げる」
- アッパー部分が革のため馴染んでくる
- ある程度タイト目なフィット感
VANSのローファーは、「いつものVANSサイズよりハーフサイズ下げる」を考えると良いでしょう。
【VANS】 ヴァンズ LOAFER ローファー V196CF CN 価格:7689円~ |
どこで買うのがおすすめ?(購入先比較)


結論から言うと、安心して買うならVANS公式オンラインストアが一番おすすめです。
私自身も公式で購入しましたが、正規品である安心感と、返品・交換などの案内が分かりやすいのが決め手でした。
ただ、人気サイズはタイミングによって欠けることもあるので、在庫がない場合や価格・ポイント重視の方は 、Billy’s / 楽天市場 ![]()
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それぞれの特徴を簡単にまとめるので、あなたの買い方に合うショップを選んでください。
VANS公式オンラインストア(実体験あり)


私は今回、VANS公式オンラインストアで購入しました。
公式で買う最大のメリットは、やはり正規品の安心感です。
「レビュー記事を見て買ったら、実は並行輸入っぽかった…」みたいな事故が起きにくいのは大きいです。
さらに、返品・交換の条件がサイト上で明確なので、サイズに少し不安がある人も選びやすいと思います。
まずは公式で在庫があるかチェックして、サイズがあるなら公式で買うのが一番スムーズです。
- 正規品で安心
- 返品・交換の案内が明確
- 新作・定番のシリーズがそろっている
Billy’s (実体験あり)


Billy’s はスニーカー専門店なので、安心して買えるショップのひとつです。
公式でサイズ欠けしている時でも、Billy’s 側に在庫が残っていることがあるので、公式が売り切れの場合の次点候補としてチェックするのがおすすめ。
また、スニーカー系の取り扱いに強いので、普段からBilly’s を使っている人なら購入体験もスムーズです。
- スニーカー専門店
- 在庫・信頼感
- 限定シリーズ多数
\ 全品送料無料/
楽天市場
楽天市場
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特に「お買い物マラソン」や「0と5のつく日」などは、同じ商品でもお得に買えるケースがあるので、ポイント重視派にはおすすめです。
ただしショップごとに送料や返品条件が違うので、購入前に条件だけはチェックしておくと安心です。
- ポイントが貯まる・使える
- キャンペーン時に実質安くなることがある
- ⚠️ショップ条件(送料・返品)を確認
\ ポイント還元/
Amazon
Amazonは「とにかく早く欲しい」「普段からAmazonで買い物している」という人に便利です。
一方で、商品によっては出品者が複数いるので、購入するなら “販売元・発送元” を必ず確認するのがおすすめです。
急ぎで必要な場合や、セール時期は価格差が出ることもあるので、価格比較用としてチェックしておくと安心です。
- 早く届きやすい(プライムなど)
- セールで安くなることがある
- ⚠️販売元・発送元は要チェック
\早い!商品数多数!/
まとめ


スニーカーの楽さは捨てられない。でも、オフィスではきちんと見せたい。
そんなわがままを叶えてくれるのが、VANSローファーでした。
実際に履いてみて感じたのは、
「革靴のような履きづらさが全くなく、好きなVANSを仕事でも履ける!」という私の要望を叶えてくれた1足です。
通勤から社内、休日の外出まで、1足で完結できるのは正直かなり楽でした。
- VANSローファーは「革靴の代替」としてアリ
- 条件を選べばオフィスでも問題なし
- 迷っているなら試す価値あり
すでに購入を検討している方は、在庫があるうちにチェックしておくのがおすすめです。
サイズ欠けも早いので、気になっているなら早めが安心です。
【VANS】 ヴァンズ LOAFER ローファー V196CF CN 価格:7689円~ |
それでは、また!












