こんにちは、こんばんは。
Numezoです。
以前、patagonia バギーズショーツについて、書かせていただきました。
夏のショーツといえば、patagoniaバギーズショーツが有名かと思いますが、実はNORTH FACEのバーサタイルショーツもオススメ!
そんな方には、かなり必見の記事となっています!
< プロフィール >
- 1児のパパ
- 元ユナイテッドアローズ販売員
- 10年間勤務し1万人以上を接客
- アパレル業界から未経験業界へ転職
- 詳しいプロフィール記事はこちら
それでは、いきましょー!!
NORTH FACEバーサタイルショーツを徹底レビュー
口コミや評判も含めて、
5つの項目でレビューさせていただきました!
バーサタイルショーツとは?
軽量で乾きやすいナイロン素材を使用した、シンプルなショートパンツ。
シワ感のある生地でドライタッチに仕上げています。
撥水加工を施しているため、多少の雨にも対応し、水辺のアクティビティにも重宝します。静電気の発生を抑える静電ケア設計を採用しています。
バーサタイルとは?
⇒多様性や対応幅が広いこと。万能という意味。
デザイン
太ももの外側にスリッドが、3cmほど入っており足を動かしやすいように、デザインされているのが特徴です。patagoniaのバギーズショーツには入っていません。その理由は、バギーズショーツの方が渡り幅が広く、スリッドがなくても足が動かしやすいからだと考えられます。
ヒップポケットがジップ式になっています。
深さもけっこうあるため、スマホぐらいなら全然入る大きさです。
ジップ式だとポケットに入れているものが、落ちたりすることがないので安心して履けますね!
patagoniaバギーズショーツ同様に、ドローコードがついておりウエストをしっかりと固定できます。凄い細かいところですが、このバーサタイルショーツの紐の方が、バギーズショーツの紐に比べ細いので、ウエストのフィット感がよりきつく感じるかもしれません。
素材・生地
patagoniaバギーズショーツとも比べてみました!
比べてみると、両方ともナイロン素材を使用し撥水加工がされており、素材や生地のスペックはそこまで大きく差はありません。私が実際、両方履いていて感じていることは、バーサタイルショーツの方が生地が薄く感じるということ。そのため、バギーズショーツよりもバーサタイルショーツが軽いのではないかと思います!
「環境」に配慮するという視点から💡
近年、ファッション業界でも「環境」に配慮したモノづくりが叫ばれています。そういった中で、patagoniaはずっと前から環境に配慮した活動を率先しておこなってきたブランドです。リサイクル素材の使用、フェアトレードの実践は、そういった観点で洋服を買うということがこれからは増えていきそうです。
サイズ感
バーサタイルショーツは、サイズによってウエスト、渡り幅、股下などが変わってきます。Mサイズの場合は👇
ウエスト・・・73.0cm
股上・・・29.5cm
股下・・・14.0cm
すそ周り・・・65.0cm
ヒップ・・・108.0cm
ちなみに1サイズの変化で・・・
ウエスト・・・4cm
股上・・・1cm~2cm
股下・・・1cm
すそ周り・・・2cm
ヒップ・・・4cm
も変わってきます。
patagoniaバギーズショーツのサイズ感はというと、USA規格なので大きいです。
股下はどのサイズも同じ長さで統一されていますが、ウエストやヒップ、すそ周りはゆったり目なので、私の場合バーサタイルショーツはMサイズですが、バギーズショーツはSサイズです。
バギーズショーツがMサイズだからといって、バーサタイルショーツもMサイズで買ってしまうと、失敗する可能性がとても高いです。お気をつけください。(笑)
価格
NORTH FACEバーサタイルショーツ
税込 ¥6,380
patagoniaバギーズショーツ
税込 ¥7,150
安さだけで選ぶならバーサタイルショーツでしょうか?
何故、同じようなスペックなのにバーサタイルショーツの方が安いのか、明確にはわかりませんが、生地が少し薄いのが関係しているのかもしれません。
また、patagoniaバギーズショーツの場合、裏にメッシュのライナーがついていて、水着としてもしっかり使えるところが、価格の差を発生させているのかもしれませんね💡
口コミや評判
バーサタイルショーツを販売している通販サイトなどから口コミや評判を、
集めてみました!正直、あまり悪い評判はありませんでした(笑)
子供がいて海など行くので使いやすくて良い!!
軽くて涼しい素材です。夏にはとても使えるショーツです!
サイズは良かった。しかしショートパンツでテーパードがかかっているのが支流なのに丈にいくにつれて広がっていくデザインになっている。レディースならともかくメンズでだとカッコよくはないと思う。
水陸用として使っていて、夏は毎日のように履いてます。最初は丈が少し短いかなと思ってましたが、慣れるとこの長さがちょうどいい感じになってきます。サイズは普段のサイズのワンサイズ大きめのでもいいかと思います。
口コミなどをみてみると、「夏はこのショーツかバギーズショーツしか履かない!」という声や、「1度履いたらとても良かったんで、また買いたい!」といったリピーターが多くいらっしゃいました。
それだけ夏にはもってこいのアイテムなんですね♪
バーサタイルショーツ、バギーズショーツはこんなひとにおすすめ!
バーサタイルショーツ、バギーズショーツのそれぞれの特徴がわかったところで、
アパレル販売員の視点から、使うシーンや用途によって、どっちのショーツの方がよいのか?解説していきます💡
街履きならバーサタイルショーツ
アウトドアならバギーズショーツ
まとめ
私は、長年どちらも愛用してきました!
正直な思いとしては・・・
どちらのショーツも持っていただきたいです!(笑)
間違いなく夏はこのショーツ達さえあればOKです!
「ただそうもいかないんだよね~」という方もいらっしゃると思いますので、ぜひ私のこの記事が参考になれば幸いです♪
ショーツに関しては、「patagoniaのバギーズショーツについて」記事を書いていますので、こちらも参考にしていただければと思います!
それでは、また!!
コメント
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